テディベアカフスを入荷

テディベアの由来は1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。そこで同行していたハンターが傷を負った老いたアメリカグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、ルーズベルト大統領は、「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に悖る」として撃たなかった。このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが、熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である「テディ」と名付けて発売しました。